親鸞聖人750回大遠忌 都留組お待ち受け法要  
2009年5月30日 都の杜うぐいすホール 

 
 

親鸞聖人750回大遠忌法要
お待ち受け(事前)法要 ご案内
主催:浄土真宗本願寺派東京教区都留組

 まるで昔話を聞いているようではありませんか?836年前に生まれ、746年前に往生された人のことを考えるなんて。普通は無理なこととしてかたづけられてしまうでしょう。
 自分のご先祖でも、せいぜい4〜5代前までは知ることができます。しかし、赤の他人である人については想像さえもつきません。歴史上の人物として、何かの出来事と関連して知られている人はかなりいるのですが……。

 そこで……。
 親鸞聖人は、あるがままの生き方をすすめられました。700年たっても、まったく変わることがなくすすめられています。

 たとえば……。
 仏様の教えが届けられているのは、そのことに気づいていないこの私なのですよと。仏様の方からたくさんの願いを私に届けて下さっているのですよとも。この私は仏様のお気持ちをそのままいただけばいいんですよとも。

 さて、仏様の願いやお気持ちとはどんなことなのでしょうか。

 まだまだあります……。
 この世を精一杯生き切ることが大切なのですよ、誰にでも出てきてしまうこころの迷いに惑わされることなくいきましょうよと。なぜならば、次の世にはまちがいなく仏にさせて頂けるいのちを生きているのですから。

 さて、こころの迷いとはどんなことなのでしょうか。

 何のこわいこともなくこの世を生き、何の不安ももたずに次の世に生まれかわれるは、何とありがたいことでしょうと、私が安心できたとき――お念仏のはじまりはここなのです。
 私が安心していられれば、まわりの人たちや社会のことにも眼を向けられます。私だけでなく、みんながよかったねと思える生き方や安心感を味わえる世の中になるでしょう。

 この法要は、今までもこんな風にこころのつながりをもてる親鸞聖人との出遇いです。いつも会えているはずなのですが、この日はすこしあらたまって会わせていただきましょう。
 5月30日(土)皆様とご一緒に法要をつとめたく思います。

 皆さま多いに声がけをし合ってお参りいただき、これからの生きがいをみつけるきっかけづくりをしましょう。お待ちしております。

                                      都留組
                                       組長 平井之教


 
 

 
 

浄土真宗本願寺派都留組
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